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バウハウスの狭小住宅

ここでは、「バウハウスの狭小住宅」 に関する記事を紹介しています。
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バウハウスの狭小住宅

ドイツには20世紀の初頭に
革新的なデザイン学校 バウハウスが創立されました
初代校長のグロビウスによって多くの建築が建てられました

中でも労働者のための 住宅があります
それは壁一つで仕切られた タウンハウスです
日本で言う 連棟長屋の様な形態です

狭小住宅ではありますが 日本の狭小住宅とは
少し異なるのは ヨーロッパの建物は道路に面して
外部の 壁は厚く 塀のように 建物は建っています

部屋の間口は狭いのですが 奥行きが 深くその先には
広い中庭があります
外壁は 道路側の 外部との防犯上 の役割があり

石造りで高く 積み上げられていますが 室内に入り
その奥の窓の先には 各戸の共有する庭が繋がっていて
広い広場の様に作られています

例えば日本でこの様な 建築を建てるとしたら
道路は バウハウスと同じに 石造りの 丈夫な壁にしたとしても
建物の奥の 広い庭先のゆとりある スペースは まずは無いと思います

そこで 日本流 バウハウススタイルとしては

日本の古くからある 長屋では 建物の中に
小さな庭園をよく見かけますが

各住戸の建物の屋上に 庭園をつくり
その庭園が 上から見ると 繋がっていて

細く 長く続いた 緑園地帯になっている
いわゆる 屋上緑化の 連携プレイです

これからの日本の 狭小地建築は
狭い国土をうまく活用した形の

各住戸に 屋上に庭園を 造り 街全体的に
緑あふれる 街にしたいものです

屋上に 庭園が作れる 建築は
鉄筋コンクリートの構造の
ブリックス建築です

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骨太250壁厚 ブリックス建築のホームページもご覧ください